自称Lucky Girl文花の運任せブログ

邪道を好んで突き進んできた和製女子の欧州暮らし

2018年、始まりました。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。文花です。

年末少し帰国していました。インフルエンザにかかってしまい予定が大幅に狂うという、なんとも私らしい冬休みでございました。でも帰って良かったなと思ってます。お母さんありがとう。夏の帰国は自費で帰ります。

さて、ここでの暮らしももう3年半くらい、これもまた予想外の長居になってしまいました。それでも、好きな街で好きな人たちに囲まれて、好きな仕事をしてきた楽しい時間でした。後悔はゼロです。やり切ったというのが正しいかも。

ここに宣言すると、今年は、節目の年にします。昨年からいろんな変化があって、数えきれない素敵な出会い、そこからの学び、ここで私をとりまく環境も大きく変わってきました。その結果、いままでもやもやしていたものが一気に晴れて、自分が本当に好きなこと、追いかけたい目標がようやくわかってきました。挑戦すれば、上手くいくと、そういう根拠のない確信があります。

良い報告ができるように、全身全霊尽くして前に進みます。応援していてください。

 

P.S. 『終末のフール』は年内に読み終わりました。短編集形式で、面白かったですよ。『カンパニー』読み直そうかな。

 

文花✿

少し息抜きが必要な時

本業よりバイトでせかせかしている気がします。こんにちは、文花です。

なにもないよりかはマシだし、カフェでネットサーフィンして時間を潰すくらいにはまだ余裕があります。まぁ後回しにしていることもないわけじゃないんだけど。

仲間が減ったり増えたり、いなくなったり帰ってきたり。目まぐるしいとはこのこと。こんな日々でも目標を見失わないことがなによりも大切なんだと思います。全部頑張ろうとして総崩れにならなければ大丈夫。

通勤時間の読書がいい息抜きです。ずっと携帯の画面見てると疲れます。読み始めてからは早かったですが、手を付けるまでに恐ろしく時間がかかった本、読み進めると深く深くのめりこんでしまうような、引き込まれるような、そんな本を読みました。遠藤周作の『沈黙』です。映画になったから聞いたことのある人も多いのでは。彼の作品は『海と毒薬』なんかが有名ですね。読んだことないけど。でもこの一冊でかなり衝撃を受けたので、今度帰国したら他の作品も探ってみたいです。いま持っている本はほとんど読んだのですが、伊坂幸太郎の『終末のフール』が、読みかけで止まっています。最初から読み直す必要がありそうです。何度も読んでいる本もあるし、何度読んでも泣いてしまう本もあります。夏に日本で映画を見た『君の膵臓を食べたい』は結末を知っているのに読んだら涙が止まりません。文章で人を泣かせるって恐ろしい技ですね。褒めてます。

この辺りはもう冬の装いです。夜がとても長い。天気が悪い。誰のせいでもない(笑)。日本のスカッと晴れた冬の朝が好きです。年末少し帰れそうなので、楽しみにしています。

 

文花✿

90日以上更新していないブログには広告が付いてしまうようです。

お久しぶりです。

夏休みの間、ノーパソを家に放置していのでブログのことなんてすっかり忘れていました。文花です。

ここでの暮らしも4年目に突入しました。時々、ひとりで外国で暮らしていてすごいなんて言われるけど、好きなことを仕事にできて好きなように生きているから、好きでもないことを一日中やっているような人たちのほうがよっぽどすごいと思います。皮肉でも嫌味でもなく、シンプルに私にはできないことです。家族のためとかなら嫌なこともきっと頑張るのかなと思うけど、そこまでして守りたい人がまだいないだけかも知れません。

さて、前置きはこれくらいにしましょう。実は最近、この町に住むワーホリの邦人たちに会うようになりました。その大半がこの秋で帰国だというので、会ってすぐのお別れという、儚い一期一会です。ワーホリとは言っても皆さん揃いも揃ってワーではなくホリのほうを存分にやられているようなので、心なしか本土に住む邦人よりかは顔色もよく映ります。私の気のせい?それでもともかく、良い人たちばかりです。再会もありました。高校の同級生と、高校以来の再会。それもこの町で。私にとってここほど縁深い場所はないです。とある素敵な人とも出会いました。いつか追記があるかもしれません。仕事に不満はないこともないし、辛いこともゼロじゃない。でもたくさんの出会いに励まされて、出会った人々に支えられている。感謝しかないです。

そろそろ恩返しをして、いつか来るこの場所とのお別れに備えなければいけません。手を抜かずにとことん突き詰める一年にしたいです。

 

文花✿

こんにちは、こんばんは。文花です。

3月に引っ越しをしてからもう1カ月半がたちました。むしろ1か月半前は違う場所に住んでいたということが信じられないくらい、こちらのほうが落ち着くというか、住みよいというか。社宅で、勤め先の都合による急な引っ越しではありましたが、これに関しては大感謝です。

最近はかなり旅行をしていました。今年に入ってからは、ウクライナ、スロバキア、ハンガリー、スウェーデン。この週末もまたハンガリーに行こうと思っています。ハンガリーは一度行ったときにかなり気に入った国です。ハンガリー人の同僚が地元の話をよくしてくれるのも、わたしがハンガリーに興味を持つきっかけになっています。

さて今日は、今からフランス料理を食べに行きます!が、この1週間、外食でしか栄養を摂れていないとんでもない食生活をしています・・・。行く先々で、ここでしか食べられない!って思ってとんでもない食事しちゃうのが結構問題です。あ、最近旅行先で必ずコレクトするものがあるんです、それは、ガム!同じ会社の物でも、国や地域によって出しているフレーバーが違うんですよ。スロバキアではスイカ味、ハンガリーではメロン味、スウェーデンではハニーレモン味をゲットしました。オルビットというガム、日本にもあるのかな?コレクションにおすすめです(笑)

 

文花でした

Fumika✿

 

更新が遅れました、文花です。

ようやく暖かい日が増えてきて、ほんの少し気分も前向きになったかもしれません。ヨーロッパは先週末からサマータイムです。私はこれがどうも苦手で・・・。たかが一時間、されど一時間。人間の身体はこの小さくて大きな変化に非常に影響を受けるものです。この一帯の夏場の日の長さには何年住んでも慣れません。夜9時まで煌々と日が照っていて、どうやって寝ろというのでしょうか。

愚痴はこの辺にしておきましょう。突然ですがみなさんには、日ごろからチャンスに備えるという意識や習慣があるでしょうか。「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉もあります。あれはチャンスだった、と気づいた時には遅いということです。そうではなくても、これはチャンスかもしれない、という瞬間や感覚はなんとなく身に覚えがあるのではないでしょうか。

自分に言い聞かせるようではありますが、そのチャンスを見過ごさない秘訣は、日々の備えと努力に他ならないのです。私にそんなチャンスなんて来ない、とか考えていたらその隙に他の人に取られちゃうから。

自分はラッキーな人間だ!って心の中で思ってると、それだけでいいことありますよ♪騙されたと思ってやってみてくださいな。

 

Fumika✿

こんにちは、文花です。

今日は最近ハマっている趣味のことから。YouTubeは趣味で毎日観ています。すごいですよね、毎日コツコツ動画を作られている投稿者さんたち。わたしがコンスタントに毎日欠かさずできることって、食べる・寝るしかないですから、尊敬です(笑)

今期はドラマも面白いです。ミーハーの如く片っ端から観賞中です。結婚とか、独身とか、相も変わらずそういうテーマで盛り上がっていますが、一人ひとり結婚観から何からケースバイケースで色とりどりですし、そういうドラマも作り甲斐と需要があるってことじゃないでしょうかね(笑) 

先週の仕事が多忙を極めたせいで、曜日感覚もなければモチベーションもいまいち湧かなくて、挙句の果てには友達とのやりとりまでことごとく後回し・・・みなさんごめんなさい。明日中に返事します。もう少し暖かくなってくれればいいのですが。言い訳です(笑)

さて、ここから2ヶ月間の目標は、「物理的に身を削る」です。要はダイエットです。ここ1年ほどこのデブ体型から抜け出せていないので、ここで宣言します。最低3キロ。見た目が変わってくるのはそれくらいからなので、プロフェッショナル精神に誓ってがんばります。

以上、文花でした。

Fumika✿

最近のいろいろ

こんにちは、こんばんは。文花です。

今日は同僚のお誕生日パーティーをしました。と言ってもみんなで外食しただけだけど。仕事が忙しいから、みんなが休日に一堂に会することも珍しいのです。

わたしにとって今の職場は3年目ですが、仲良くしているメンバーは大体がわたし以降に入った新人たち。インターナショナルで気の合う仲間たちと、笑って過ごすことがとても楽しいです。

社宅の都合であと1か月ほどで引っ越しすることになっているのですが、不思議と面倒な気がしません。きっとそんなことを思ったことをあとで後悔するのでしょうが・・・。引っ越しに備えて、少しずつ物を減らす作戦を開始しました。片付けの本でこちらでも有名な、こんまりさんの著書を読みつつ、空き時間をフル活用して不要なものを次から次へと捨てる作業。なかなかに気持ちがいいものです。本当に必要なものは限られているのですね。

さて、社会現象にもなったドラマ‘‘逃げ恥‘‘最終回で「ゲイアプリ」なるものが劇中の会話に登場しましたが、案外身近に活用している人がいました。そういう世の中なんですね。びっくりはしましたけど、全然アリだと思います。出会うべくして出会わなければならない人って、誰にでもいますから。

文花